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【Cチーム】第26回関東健康福祉ティーボールオープン大会

2024年11月9日(土)

2週連続で早稲田大学所沢キャンパスにお世話になりました!少年少女の部には8チームが参加。結果からお伝えすると準優勝🥈

悔しい気持ちもたくさんあると思う。でもよく頑張ってみんなで掴んだ準優勝。最後にコーチも言ってましたが、勝った方が強い。まだまだ、Cチームのチャレンジは続く。

準優勝の賞状、トロフィー。何もないよりあった方がいい。きっとこういう小さい成果がみんなを強くする。

さて、順番が前後しましたが今日は8チームが参加するトーナメント形式。優勝するには勝ち続けるしかない。それがトーナメントの怖さ。まずは大事な初戦。高峰タイガースさんとの一回戦。

初戦の難しさなのか、先攻で攻めるファイターズ。2回の表を終わって点差はわずか1点…。守るしかない!守り切るしかない!そんな状況で、奮闘する子供達。応援にも力が入ります。ひとつずつ、ひとつずつ。アウトを数えて、なんと0点に抑えての勝利!諦めなかったみんなの力。4年生の堅実なプレーがチームを支えました!初戦突破!

次の相手は、小手指ファイターズさん。強豪との試合が続きます。

ここでも4年生の活躍が光ります。守る、打つ、プレーでチームを引っ張ります。ホームランも飛び出し勢いづくファイターズ!

子供達の感情も高まります!みんなで掴んだ勝利!ブロック優勝をかけた2回戦も突破!あとは決勝戦のみ。4年生の成長がすごい。そんな4年生に負けじと3年生が喰らいつく。チームが少しずつまとまっていく。どうなる決勝戦。

少しの休憩を挟んで迎える決勝戦。相手は、泉ホワイトイーグルスさん。こちらも強豪。

監督からの話も熱を帯びます。ここまで来たなら、目指そうてっぺん。

いよいよ決勝戦。お互い15名ということで、全員打席に立てる特別ルールで行うことに。まさに全員野球。チームとして戦います!

流石の決勝戦。簡単には点は取れません。守りも固い。みんなの表情も真剣そのもの。

2回の攻撃を終えてあとは守るのみ!点差は5点!守り切れるのか!?運命の2回裏。

ひとつ一つのプレーに声援が飛びます!早稲田大学の学生さんも応援してくれました!

結果は惜しくも守り切れず敗退…。でも最後まで本当によく頑張りました!

勝ちたかった…その気持ちがみんなを強くする。悔しい気持ちはみんな同じ。悔しさを噛み締めて前に進もう!


成長した姿を見せてくれた4年生。そこに負けずに喰らいつく3年生。勝たないと分からないこともある、負けないと分からないこともある。戦い続けて成長する姿をまだまだ見ていたい。がんばれファイターズ!みんなの戦いはまだまだ続く!

    ​©TOKOROZAWA KAMIYASUMATSU FIGHTERS

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